現在、長野県須坂市にある世界の民俗人形博物館にて「しあわせのぬいぐるみパーク展」が開催中です。
会場はぬいぐるみの魅力にあふれた特別な空間となっており、大人から子どもまで多くのお客様にお楽しみいただいています。

今回は、その中でも注目の見どころをいくつかご紹介いたします。

ぬいぐるみの歴史

現存最古のテディベア(レプリカ)などを展示しながら、140年を超えるぬいぐるみの歴史を紹介しています。
素材や製法の変化、各時代の社会背景との関わりを学ぶことができます。
懐かしさと新たな発見に出会える、ぬいぐるみの深い世界をぜひ感じてください。

特別制作のぬいぐるみ

4名の人気ぬいぐるみ作家による、須坂にちなんだ特別制作のぬいぐるみを展示しています。
地域の魅力や作家の想いが込められた作品は、ひとつひとつが唯一無二の存在です。
ここでしか見られないぬいぐるみとの出会いを、どうぞお楽しみください。

ぬい撮りスポット

会場内には絵本風やビクトリア調など、6つのテーマで設けられたフォトスポットが設置されています。
幻想的なシーンの中で、大切なぬいぐるみと特別な一枚を撮影いただけます。

会場限定おみやげ品

物販コーナーでは、本展示会のシンボルマスコット「布の精霊むすひ」のタオルハンカチやオリジナル煎餅などを販売しています。


ぬいぐるみを持ってご来場いただくと、入館料が20%引きになるご入場割引もございます。
お気に入りのぬいぐるみと一緒に、心温まるひとときをお過ごしください。


詳細については、以下の世界の民俗人形博物館のページからもご確認いただけます。
https://www.culture-suzaka.or.jp/doll/exhibition/index.html