日本玩具文化財団は、おもちゃ・人形の魅力を通じて笑顔の広がる(ウェルビーイングな)社会作りを行うべく各種の文化事業(イベント、ライセンス、講座他)を実施しています。

玩具製作企画事業

玩具製作企画事業

ドイツのシュタイフとの事業提携により、ぬいぐるみ関連の出版や製品企画及びイベントにより、ぬいぐるみの文化性及び教育性を普及する事業です。

ぬいぐるみを通じた文化普及を行なうため、平成22年12月にドイツ・シュタイフのブランドライセンスを取得しました。

文化性の高いコラボレーション企画による様々な製品づくりを通じ、ぬいぐるみ文化の普及・啓蒙を図ります。

※シュタイフのぬいぐるみ製品の販売代理店は、株式会社MS1880となります。

  

シュタイフとは・・・

南ドイツのギンゲンという小さな町にあるシュタイフ社は、世界最古のぬいぐるみメーカーです。1880年に、世界で初めて「ゾウの針刺し」のぬいぐるみを作 りました。 1902年にはテディベアを初めて発明した企業としても有名です。

創業者であるマルガレーテ・シュタイフのモットー「子どもには最良のものこそふさわしい」に忠実に、毎年ほぼ150万 個の動物ぬいぐるみ(うち約40万個がテディベア)が生産されてい ます。

当財団では、1993年より展示会等を通じて、日本での普及活動を行なってまいりました。

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