日本玩具文化財団は、おもちゃ・人形の魅力を通じて笑顔の広がる(ウェルビーイングな)社会作りを行うべく各種の文化事業(イベント、ライセンス、講座他)を実施しています。

表彰事業

表彰事業

おもちゃ、人形に関する教育性、文化性、芸術性など、おもちゃの持つ力を普及する目的の各種表彰事業(コンテスト含む)など行っています。

IROS(日本ロボット学会)における表彰

玩具文化の創造支援としてのアミューズメントロボットの研究助成を目的として助成金を支給しています。
また、「Best Entertainment and Amusement Paper Award」賞を設け、アミューズメント性・エンターテイメント性の高いロボット研究に対する表彰を行っています。

玩具文化貢献賞

玩具に関する研究・調査に優れた功績のあった人々に対して授与される賞です。 財団関係者、及び有識者などの推薦により決定します。

“おもちゃ・人形の思い出”―フォトエッセイコンテスト

日本玩具文化財団は、さまざまなおもちゃで遊んでいる人達の写真や思い出を集めています。 現在、日本全国におもちゃの博物館が存在し、各館にて玩具の保存・収集など行われていますが、おもちゃで遊んだ人々の写真やメッセージなどは、ほとんどどこにも保存などされていない状況です。

おもちゃは遊んだ人がいてはじめておもちゃとなる。遊ばれないおもちゃは、単なるモノにすぎません。

当財団は、玩具文化の貴重な記録資料として、文化催事などにておもちゃの魅力など伝える大切なコンテンツとして、おもちゃで遊んだ人々の写真や思い出のメッセージなど広く集めています。

あなたやあなたのご家族のおもちゃで遊んでいる写真とその思い出などを文章にしてお送りください。

【募集要項】

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