生涯学習事業
生涯学習とは
生活や職業、社会的活動、趣味などに関する能力を向上すべく主体的に学びつづけることです。
「マナビィ」とは…
「マナビィ」とは、文部省の定めた生涯学習のマスコットマークです。 生涯学習の「学ぶ」と、みつばちの「Bee」を合わせ、「マナビィ」と 名づけられました。
「学」という字の頭に角が3本あるように、学ぶことの好きな「マナビィ」には 触角が3本あります。 そして、老若男女がいつでもどこでも楽しく学ぶといった新しい生涯学習の イメージを浸透させることに大きな役割を果たしています。
生涯学習のマスコット「マナビィ」は文部省の依頼を受け、石ノ森正太郎氏の 無償協力により誕生しました。
財団法人日本玩具文化財団は「マナビィ」を通した生涯学習普及の協力を 行っています。
当財団生涯学習推進の活動状況
- 1989年
- 生涯学習フェスティバル開始
- 1990年
- マスコットマーク「マナビィ」の制定(製作 石ノ森章太郎氏)
※生涯学習振興に使用するのであれば、自由使用を任せるとの話を、石ノ森氏より文部省が受ける。 - 1991年
- ●文部省よりマナビィのキャラクターグッズの製作による生涯学習普及協力依頼を当財団が受ける。
●石ノ森氏監修により、マナビィグッズ(1号ぬいぐるみ完成、他ハンカチ、ステッカー等)を製作。
●第3回大分フェスティバルに頒布および販売。等身大ぬいぐるみの寄付。
※頒布および販売にあたり、石ノ森クレジットおよび生涯学習メッセージを添えることを義務付ける。 - 1992年
- 当財団に生涯学習推進室設置。以降毎年フェスティバスに出展およびマスコットキャラクターを用いた生涯学習の普及に努める。
葛飾テクノプラザにおける「おもちゃシンポジウム」で石ノ森章太郎氏に基調講演をしていただく。 - 1998年
- 文部省により、感謝状を拝受。
- 1999年
- 文部省により、感謝状を拝受。
- 2000年
- 文部省により、感謝状を拝受。
- 2001年
- 文部省により、感謝状を拝受。
- 2002年
- 文部省により、感謝状を拝受。